セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 by おっちゃん

トップコートもセルロースセメント!!  試行錯誤の毎日

セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 18. リップのみぞ掘り

   

 

  これ使います。

 

 

  まず、掘りたい所にニードルで

 

印を打ちます。

 

 

こんな感じ。

 

次、ドリルで穴あけします。

 

リップを、付けたい方向に掘ります。

 

 

 

で、あとはカッターナイフで

 

少しづつ、掘っていきます。

 

 

 

で、

 

出来上がり。

 

 

 

 

 

 

         ではでは、本日はこの辺で・・・

            

                      

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 17. 色止め後のどぶ漬け

 

 

上の写真は、色止め後のもの。

 

これ使います

 

セルロース  アノン

        1        :       1

 

頭から入れて、ゆっくり上げていきます。

 

だいたい、25秒ぐらい

 

1回やったら、24時間乾燥、

 

これを、数回。  納得できるまで

 

注意点は、ちゃんと乾燥させること。

 

24時間たてばいいというものではなく、

 

風通しの良い場所で、おこなって下さい。

 

おっちゃんの場合は、塗装ブースの中で

 

乾燥させています。

 

 

こんな感じ。

 

乾燥が、イマイチだと1回目色流れが

 

大丈夫でも、2回目で色流れする場合も

 

あります。

 

あと、アノンを使うのはクラック防止

 

のためです。

 

        でわでわ、本日は、この辺で・・・

 

                   

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方   16.   色止め

 

さあ、最後の難関

 

色止め。いろいろやってみたのですが

 

今は、エアブラシによる砂吹。

 

時間は、めちゃくちゃかかります。

 

吹いては、乾かし

 

吹いては、乾かし

 

吹いては、乾かし

 

吹いては、乾かし

 

特に、クリアー系

 

40回ぐらいやります。

 

目安は、もうこれで完成でいいんじゃない

 

かと言うくらい、重ねます。

 

それと染料と顔料では、やる回数が変わり

 

ます。

 

クリアー系は、これでもか!

 

ぐらいやっても、色流れ色飛びします。

 

あと、シルバー

 

まぁひどいこと、ひどいこと

 

少しでも気を抜くと、違うシルバーに

 

なります。         

 

ここで、ポイントを整理。

 

1.  エアブラシの口径は、0.6mmで最大圧

     最大噴射量。

2.  セルロースとアノンの比率は、1  :  1

3.  この作業は、3日以内に行なう。

 

補足

1.  は、ノズルの詰まりをふさぐため。

3.  は、これ以上あけるとやはりクラック率が、上がる為。

 

砂吹の間隔は、

 

1回吹いて5分乾かしを3回やります。

 

で、3回吹いたら1時間乾かします。

 

この一連の作業を、14回ぐらい3日間かけ

 

て行います。

 

補足       

1回吹いての1回はルアー1周砂吹することです

 

現在このやり方ですが、ほかに何かいい方

 

法がないか試行錯誤中です。

 

で、24時間乾燥させます。

 

 

乾燥中         

 

おっちゃんは塗装ブースでなるべく

 

乾燥しております。

 

夜は、これ

 

 

YAMAZENのやつ。

 

溶剤は、身体に害があるので換気第一で

 

ちなみに、おっちゃんの部屋はいつも

 

換気してるので、冬は5℃   夏は34℃ぐらい

 

になります。

 

で、24時間後

 

 

 

それなりに、てかってます。

 

 

       でわでわ、本日はこの辺で・・・

 

                       

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 15. 塗装 2

 

 

ベ―スまで、できたのがこれ

 

 

では実際に塗装してみましょう。

 

ラツプ塗装

 

背中に、少しづつシルバーを乗せてく感じ

 

で、少しづつ乾かしながら。

 

 

一度にやるのではなくて、

 

4  、5回に分けてやると、よろしいかと

 

あまり同じ所ばかりやると、下地の黒

 

がとれてしまいます。

 

後は、お好きな色で・・・

 

 

蛍光ブルーグリーン

 

クリアーパープル

 

クリアーブラウン

 

適当に、塗ってみました。

 

 

              でわでわ、本日はこのへんで。

                 

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 14. 塗装関連の紹介

今回は、道具の紹介。

 

まずこれ、

 

コンプレッサー

 

 

凄い前に、模型屋さんで買ったやつ。

 

なかなかこわれません。

 

ただ、圧力調整は、すぐ壊れた。

 

次、

 

エアブラシ

 

 

 

エアテックスのやつ。

 

ノズル0.6

 

 

塗装ブースは、自作。

 

 

 

見よう見まねで、作ってみました。

 

材料は、

 

断熱材25mm厚、天井埋め込み用換気扇

 

木工用ボンド、耐油性カッティングシート

 

アルミホイル、両面テープ。

 

カッターで切って、ボンドで接着して

 

カッティングシート貼って

 

換気扇を、両面テープではって

 

出来上がり。

 

注意点は、断熱材なのでシンナーかかると

 

溶けます。かかりそうな場所は、

 

すべてカッティングシート貼ります。

 

MDFとか大変そうなので…

 

断熱材ならカッターで、

 

サクサク切れます。

 

安いし。

 

ただ、カッティングシートは高いです。

 

おっちゃんは、在庫処分のときに

 

1000円ぐらいで、買いました。

 

塗装ブース結局、トータル10000円

 

しなかったと思います。

 

後、排気ダクトはなるべくまっすぐに!

 

以上、塗装関連の紹介でした。

 

          でわでわ、本日はこの辺で・・・

 

                 また、次回。

 

セルロースセメントを使ったハンドメイドルアー13. エラブタを貼って、ベースまで。

これ使います。

 

セルロースとアノンをまぜたもの

 

3 : 7  ぐらい

 

ミスターカラーブラックとホワイト

 

シルバーマイカ

 

まぁエラブタ貼りと、言っても

 

塗装と塗装の合間に貼るので

 

その順番を、紹介します。

 

まず、ブラックから

 

セルロアノン37にほんの少しだけブラック

 

 

 

次、セルロアノン37にホワイト

 

 

で、貼ります。

 

 

そしたら、もう一度その上から

 

ブラックとホワイト。

 

こんな感じ。

 

 

 

であとは、お腹にセルロアノン37に

 

シルバーマイカを、まぜたものを、

 

吹きます。

 

こんな感じ。

 

 

これで、ベースの完成。

 

             でわでわ、本日はこの辺で・・・

                      

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方 12. エラブタ

これ使います。

 

 

 

アルミテープ、ニードル、ハサミ

 

型紙

 

まず、適当に切ったアルミテープを

 

二つ折にします。

 

 

で、型紙をあてて

 

 

くり抜きます。

 

 

 

ニードルで、ハンドリーフ

 

出来上がり。

 

 

        でわでわ、本日はこの辺で...

 

                          

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方   11.   塗装1

 

これが、アルミの段差けしが

 

終わったもの。

 

 

 

まずヤスリの荒を、消すために

 

セルロースを砂吹きします。

 

 

そして、

 

これ使います。

 

サフェ―サ―と

 

ミスターカラー

 

まず、おなかと背中にサフを吹きます。

 

こんな感じ。

 

次に、シルバーを吹きます。

 

で、ここで一度セルロースとアノンを

 

1:1で割ったものを砂吹します。

 

 

 

これで、ベ―スの出来上がり。

 

          では、本日はこのへんで

 

              

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方   10.  アルミの段差消し

10.   アルミの段差消し

 

 

これ使います。

 

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セルロースセメントをアノンで割ったも

 

の。

 

何故これを使うのかというと、

 

おっちゃんは、ゆっくりと作るのでどうし

 

ても、クラックが入りやすい。

 

苦肉の策で今は、これでやってます。

 

気休めかもしれませんが、クラックが

 

はいりにくいと、思います。

 

これにどぶ漬。

 

上下5回ずつ、計10回。

 

乾燥時間は、1回あたり24時間。

 

でぺ―パ―がけして

 

またどぶ漬、上下5回ずつ。

 

1回どぶ漬けしては、ペーパーがけ

 

出来上がり。

 

 

なかなか段差が消えない時は、

 

お腹と、背中にエアブラシで

 

セルロースを、吹きます。

 

           でわでわ本日はこの辺で・・・    

 

 

セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方   1.デザインを、考える。

1.   デザインを、考える。

 初めは、お気に入りのルアーでもいいの

 

で、まねてみる。おっちゃんの場合は、透

 

明なルアーを買って、アイの位置や重りの

 

位置を調べて、まねてみました。

 

で、作ったのがこちら

 

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なんとなく似ているのですが、

 

泳ぎは別物。

 

本物は、ロ-リング強めですが

 

おっちゃんのは、ウォブリングします。

 

まあ、まねても同じものは出来ません。

 

自分でデザインして、同じように作ったと

 

しても、微妙に違います。

 

で、今回の型紙はこちら

 

  

 

 

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95mmのスローシンキングミノーを、

 

作りたいと思います。

 

完成品は、こんな感じのものが出来ます。

 

 

こちら

 

 

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     でわでわ本日はこの辺で・・・   

 

 

                  

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             よろしくお願いします。

 

 

ハンドメイドルアーを、作ろうと思ったきっかけ

 

はじめまして、おっちゃんです。

 

ルアーフィッシングは、子供の頃

 

(全然釣れない)(ブラックバスって魚知

 

ってる?ていう時代。)からやっており,

 

バス、トラウト、シーバスなどいろいろと

 

やってました。

 

当時(小学校5年生)、ハ―ドルアーなん

 

か高価でなかなか買えませんでしたので、

 

下手くそながら頑張って作ってました。

 

よく手も切りました。

 

むかしあるあるですけど・・・

 

まあ、作ったと言ってもものまね程度のも

 

ので、バルサ50やラパラなど見よう見まね

 

で作ってました。大人になっても、たま

 

に。

 

6年前に、リバーシーバスにはまり

 

(こんなところで釣れるの、という場所で

 

釣れた。)、ルアーをロストしまくり

 

(都市河川なので、土のう袋やごみに

 

引っ掛かり一日で3・4個も)

 

これじゃあお金いくらあっても足れへんぞ

 

となり、量産しようと思った訳です。

 

で、何故セルロースセメントで作るかとい

 

うと、単純に日持ちするから。

 

ウレタンは、直ぐに硬化してしまう

 

からです。

 

半分以上捨てた時もあり、

 

もったいないし貧乏性だし。

 

ただ、セルロースセメントは

 

色流れなどいろいろ問題もあるので、

 

そこに時間をかけたくない方は、

 

ウレタンのほうがいいと思います。

 

おっちゃんは、なんとかセルロースセメン

 

トを、克服したく試行錯誤の毎日です。

 

 

それでは、始まります。

 

 

 

 

  

まずは、材料

1.   バルサ       堅くもなく、柔らかくもなく。

 

2.   ステンレス線    ばね線、柔線どちらでも。おっちゃんは、ばね線。

 

3.   鉛のおもり      わりびし特大など

 

4.   ポリカーボネート板   2mm

    FRP板         1mm

 

5.   セルロースセメント   藤倉応用化工のもの。

 

 

おおまかにはこんなところ 

 

道具などは、その都度紹介していきます。

 

完成まで、長いですが少しずつ書いていこ

 

うと思います。

 

今までに、作ったルアー 

 

全部ではありませんが

 

こんな感じ。

 

 

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ボチボチ釣れます。

 

 

 

 でわでわ本日はこの辺で・・・ 

 

 

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             よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

セルロースを使ったハンドメイドルアーの作り方     2. 型紙をトレース

2.   型紙をトレース

 

 

で、実際にバルサに型紙を使ってトレース

 

していくのですが、その前にバルサの選び

 

方を少し。

 

1.    なるべく、木目が均一なもの

 

2.    堅くもなく、柔らかくもなく。    

 

3.    あまり反っていないもの。

 

 

堅くもなく、柔らかくもなくと言っても、

 

難しいですよね。

 

それぞれの特性 

  

 *堅いものは、加工しずらい。

         

    *柔らかいものは、加工しやすいのです

 

       が、失敗し易く、削りすぎてしまう。

 

        後の工程で、変形しやすい。

 

 

で、おっちゃんのオススメは、少し堅めの

 

もの。

 

白っぽくて柔らかいものは避けたほおがい

 

いです。

 

今回使うバルサは、5mm厚を貼り合わせ

 

て作ります。

 

それでは、トレースしてみましょう。

 

こんな感じです。

 

 

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おもりをいれる位置は、真ん中のアイの後

 

ろぐらいでよろしいかと。

 

前にあるのは、バランス用です。

 

そして、カッターで怪我しないように

 

慎重にカット(なるべく垂直に)

 

 

 

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また、垂直を意識しながらまたカット。

 

 

 

 

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おっちゃんの場合は、カッターはここまで。

 

今回の、バルサは見た目は良かったのです

 

が、堅いところと、柔らかいところの差が

 

激しくカッターで作業するには、危なかっ

 

たです。

 

くれぐれもお気お付け下さい。

 

 

   でわでわ本日は、こので・・・    

 

 

         

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セルロースを使ったハンドメイドルアーの作り方     3.  削る

3.  削る

  

 

 

これ使います。

 

 

 

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カッターだとザックリいってしまう可能性

 

があるので、これで削ります。

 

堅いバルサだと中目、柔らかいバルサだと

 

細目。

 

 

そして、削ったものがこれ

 

 

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削る時も、なるべく垂直を意識して削って

 

ください。ここをキッチリやるとバランス

 

のいいものができやすいです。

 

おっちゃんは、バランスを少し崩れるもの

 

が作りたいので、それなりです。

 

次は、背中側から見たシェイプ

 

 

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頭から25mmと50mmのところに線を引

 

き、テ―パ―をつけます。

 

 

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こんな感じ。

 

おっちゃんは、昔から左右対称が苦手。

 

できる人本当に尊敬する。

 

そして、角を取ります。

 

 

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分かりにくいですが、こんな感じ。

 

最終シェイプは、まだなのでザックリと。

 

それにしても今回のバルサ、めちゃくちゃ

 

堅い。削るのは大変ですけどあとあと

 

丈夫なものが出来るので、良しとしましょ

 

う。

 

 

          でわでわ本日はこの辺で・・・ 

 

 

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方   4.   構造線の作り方

 

4.   構造線の作り方

 

 

これ使います。

 

 

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道具は、これ使います。

 

 

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まず、ステンレス線を3等分

 

 

 

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おっちゃんの場合この長さで、

 

ボディーサイズ95mmのものが、ぎりぎり

 

できます。

 

少し間違えると、失敗します。

 

で、使うゲ―ジがこちら

 

 

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始めに使った型紙をもとに作ります。

 

これにステンレス線を、

 

あてながら作っていきます。

 

 

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ピンぼけ すいません。

 

うまくとれない。

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で、こんな感じで作ります。

 

少しおしりが短い。ギリセーフ

 

全然わからないと思いますが、

 

おっちゃんもこの道具、初め全然使えなく

 

てばね線あきらめかけてたのですが、

 

せっかく買った道具だし、ばね線まだいっ

 

ぱいあるし捨てるつもりで、

 

練習しました。

 

やっていくうちに、コツみたいのがあるの

 

でそれをつかんだら、結構簡単に出来るよ

 

うになるとおもいます。    

 

 

                 でわでわこの辺で・・・  

 

      

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セルロースセメントを使ったハンドメイドルアーの作り方    5.   おもりと構造線の埋め込み

5.   おもりと構造線の埋め込み

 

 

 

これ使います。

 

 

 

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写真は、大ですが、

 

 

特大と中を、2個ずつ使います。

 

重さにバラツキがあるので、

 

電子秤があると便利です。

 

使う道具は、こちら

 

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まず、おもりの成型。

 

 

ペンチの根本と、先の平らな所で成型しま

 

す。

 

 

 

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今回は、厚み5mmのバルサなので3mm以

 

下にします。

 

 

ギュギュっと、握力がいりますが、

 

少しずつ

 

 

はい出来上がり。

 

 

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そして、本体に彫刻刀、カッターを使って

 

 

深さ3mmの溝を掘ります。

 

 

こんな感じ。

 

 

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ここでの、ポイントは貼り合わせた時に、

 

すき間が出来ない事と、

 

おもりの位置がずれないことです。

 

次は、構造線のみぞ掘りです。

 

昔ながらのやり方で、ボディーに構造線を

 

挟んでギュギュっとして

 

あとをつけます。

 

それでそのあとをカッターや彫刻刀で掘る

 

感じです。

 

 

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ここでのポイントは、みぞを掘り過ぎない

 

事。

 

構造線がなるべくセンターにくるように。

 

          でわでわ本日はこの辺で・・・ 

 

         

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